大切な人に「美しさ」を贈ろう vol.2 志暁

「美しくなることをいつまでも楽しんでほしい」「こだわり抜かれた安心できるものを使ってほしい」。大切な人には、そんな想いを込めてmeethを贈ってみませんか？ パートナー、家族、友達―――。meethのプロダクトをギフトに選んだふたりのストーリーを紹介します。

終始明るい笑い声が絶えない、モデルの志暁さんと母・坂根シルックさん。いまも毎日のように連絡をとるという2人は、井の頭公園の近くに一緒に住んでいたこともあるのだそう。休日には、のんびり散歩して、公園内のカフェでまったりおしゃべりしていたね、と楽しそうに話します。

シルックさん：8年ほど娘と2人暮らしをしていたのですが、井の頭公園や吉祥寺は自然もたくさんあって居心地がよかったですね。ここ数年は、私が仕事の関係で熊本に移住したので、志暁が熊本に来て一緒にドライブすることも多いです。2人とも自然がたくさんある場所に惹かれるので、阿蘇や天草など、熊本の大自然を満喫しています。

志暁さん：私たちは話すのが大好きなので、会ったらずっと喋っている気がします（笑）私はあれこれと思い悩んでしまいがちなのですが、母は思い立ったらすぐに行動するタイプ。だから母が「ここ行こう」「これやってみよう」と提案してくれることが多いのですが、そのバランスもちょうどいいんです。2人であちこち行っては、ふざけて笑い合っていますね。



まるで親友のように仲の良い2人ですが、今のような関係になったのは高校生くらいの頃だといいます。

志暁さん：幼い頃は喧嘩もいっぱいしましたよ（笑）でも、母は私が「お母さんなんて大嫌い」と言っても、「大嫌いでもいいよ、でも私は志暁のことが大好きだからね」と必ず受け止めて、抱きしめてくれるんです。

シルックさん：私自身20代のときにフィンランドから来たので、文化の違いから差別を受けたり、同調を求められることも多かった。そのときの辛い思い出があるから、親子である以前に人と人として、志暁がどんな人なのか、どんな考えなのかを知りたいという思いが強かったんです。だから「〜が嫌だ」と言われたら、じゃあなんで嫌なんだろう、と一緒に考えて話すようにしていました。



そんな2人の思い出に残っている贈り物のエピソードを聞いてみると、驚きのサプライズが。

志暁さん：なんでもない日だったのですが、母から突然箱を手渡されて。開けてみたら、なんと北海道のガイドブックと航空券が入っていたんです。中学生の頃に見て以来大好きな映画があるのですが、その舞台が函館で。いつか函館に行ってみたいとずっと思っていたのを覚えていてくれてたんです。すごく驚いたし、感動しましたね。



シルックさん：私は贈り物をするとき、ご飯をごちそうするとか、どこかに一緒に行くとか、そういった「時間」をプレゼントしたいなと思っているんです。だから、たまたま函館のツアーを見かけて、「これだ！」って。映画の舞台になった場所に行ったり、おいしいものを食べたりして、楽しかったですね。自然の豊かな函館は私の出身地・フィンランドにも少し似ている気がして、親近感も湧きました。

志暁さん：そういえば、今回のバスソルトも、母にリラックスする時間を贈りたくて選んだんです。母はお風呂が大好きなので、忙しい毎日を過ごすなかで、少しでも疲れを癒してほしくて。お風呂から出ても温かさを感じることができると聞いて、冷え性な母にぴったりだなと思いました。

シルックさん：このバスソルトは香りが強すぎないので、どんな気分のときにも使いやすそう。でも何より、そうやって思って選んでくれた娘の気持ちが一番うれしいです。



2人で一緒に住んでいた頃から離れて暮らす今も、嬉しかったことから悩み事、日々の何気ない話まで、お互いよく話すという2人。最後に、お互いにとってどんな存在か伺った。

志暁さん：私にとって母は太陽みたいな存在。いつも明るくて、話していると元気が出るんです。母の娘でよかったなと思うし、私もいつか子どもができたら、母のようなお母さんになりたいです。

シルックさん：志暁はなんでもストレートに言ってくれるので、話していると自分でもわかっていなかった感情や課題に気づかせてくれる。親子ではありますが、人として尊敬する面もたくさんあるので、お互い対等な関係で話せて、信頼できる大切な娘です。

＜製品情報＞
シルキーバスソルト 1.2kg　¥8,250
入浴時はもちろん、お風呂から出てからも温かさを感じることのできるバスソルト。リラックス効果も高く、お肌も滑らかに保ちます。リラックスできる、癒しの香り。シルキーな乳白色。

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