秋山具義の相談ごはん 第4回 『平成時代の合コンの定石を令和にも！』

お答えします。

平成時代の20代の頃に自分も合コンをよくしていましたが、その頃は、男子3人対女子3人の合コンの席順の定石がありました。



テーブルを挟んで3人ずつで向かい合って座る時に、男女とも幹事は真ん中に座ります。そうすると、幹事は正面の異性、左右の異性の3人の中で気に入った人の誰とでも話せるからです。令和でもこの席順は幹事にとっては恋愛効率いいんじゃないですかね。

「全男性がドキッとしちゃうようなテクニック」というのは、みんなを惑わしたいという贅沢な相談ですね(笑)。
以前、テレビ朝日の『あざとくて何が悪いの？』で、Sexy Zoneの中島健人さんが「リブニット ヤバいんですよね」と言っていましたが、たしかに男の8割は女性のリブニット好き(秋山具義調べ)なので、リブニットで合コンに参戦するのもかなり効果的だと思います。
あとはぼくの個人的なドキッかもしれませんが、生ビールを「グビグビプハーッ」と美味しそうに飲む女性にドキッとしますね。「グビグビ」の時の喉の動きと「プハーッ」が大切です。でも、お酒弱い人やビールが飲めない人は無理せずに。

そんな3対3の合コンが盛り上がるお店は、池尻大橋の『リバーサイドヤオヤ』です。
こちらは、大橋の交差点近くに2019年にオープンしてすぐに大人気店になった『焼鳥やおや』の2号店なんです。






『リバーサイドヤオヤ』は立ち飲みカウンターのお店で、連日連夜オシャレな若い男女で賑わっていて、立ち飲みしている男女を掻き分けて奥まで辿り着くと、そこには個室があります。大勢が立ち飲みして大混雑しているところからゆったり座れる空間が現れるアプローチが、優越感を得られていいんですよね。
個室には椅子もあるので、じっくり合コンを楽しめます。

『焼鳥やおや』と同じ絶品焼鳥も食べれますし、タンタンピーマン、スパイス半熟卵、エスニックもずく、焼鳥屋のチリコンカンなど、エスニックなメニューもたくさんあるので、「え〜、焼鳥〜？オヤジ臭い〜」みたいに言う女子でも大丈夫！





もしも合コンで男チームがイマイチだったら、個室で1回会計を済ませて解散してから、女子だけで立ち飲みカウンターに移って飲み直すと、イケメンスタッフたちが楽しく盛り上げてくれますよ！