meeth美肌辞典 - セラミド

みなさん、こんにちは。
meethラボスタッフの中井です。
第二回目となる「meeth 美肌辞典」。前回の「異性化糖」の記事は読んでいただけましたか?読むだけで美肌に?!な連載目指して今日も成分についてご紹介していきます!

今回のテーマは『セラミド』です。
美容に関する情報の中でも、セラミドは比較的よく耳にする言葉ではないかと思います。

『セラミドってよく聞くけど、実際なにがそんなに良いの?』
…..わかります。私も最初はそうでした。
そもそもセラミドってなんやねん、というところから今日はご紹介していきます。
セラミドをwikipediaで調べてみると、このように出てきます。
セラミド (ceramide) はスフィンゴ脂質の一種であり、スフィンゴシンと脂肪酸がアミド結合した化合物群の総称である。
by wikipedia

はい、むずかしすぎますね。
上記を要約すると、セラミドとは「人の肌に存在するうるおい・バリア成分」のことなんです。
そして、下記の働きがあります。

・乾燥や、外部刺激から体を守る働き(バリア機能)
・水分保持力を高める
・外的刺激からお肌を守る
セラミドの説明をする上で、一つ触れておけなければいけない成分があります。それは、「NMF(天然保湿因子)」です。
美肌を保つうえで大切なことの一つは、お肌に水分がたっぷり含まれていることなのですが、そのためには水分をお肌に留ませる必要があります。
そこで役立っているのが「NMF」。「NMF」がお肌に均等に存在することで、お肌の水分の蒸発を防ぎながら、ハリ・弾力を保つことができるのです。

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その「NMF」の存在を支えているのが細胞間脂質という部分で、細胞間脂質の構成の50%はセラミドが担っています。やっとセラミドに戻ってきました。

まとめると、お肌の水分を保つためには『細胞間脂質がしっかり存在する=セラミドが必要』となります。
化粧水などでいくら水分を入れてもこの土台がしっかりしていないと、すぐに蒸発してしまう(乾燥、しわの原因につながる)のです。

ただし、お肌にこんなにも大切なセラミドなのに、実はすごく繊細です。
加齢や外的刺激(大気汚染、洗顔や日常生活での摩擦など)、体質(乾燥肌、アトピー、ニキビなど)によって毎日失われてしまいます。
お肌にこんなにも大切なのに.....生きているだけで失われていく.....辛すぎる....
そのためにも、日々セラミドの補給が必要となります。
毎日セラミドを取り入れていただくことで、バリア機能が整い、水分保持力も高まるんです!


最後に....セラミドの中でも、ヒト型セラミドは肌本来に存在しているセラミドと構造が似ていて、肌なじみが良く、バリア機能改善作用や保湿力も高いので特におすすめです。
現在11種類存在するヒト型セラミドのうちお化粧品にいれることのできるセラミドは5種類で、セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP、セラミドEOP、セラミドAGがあります。
どのセラミドが入っているか、自分が持っている化粧品をぜひチェックしてみてくださいね!

それでは、次もお楽しみに!
WRITER
Rinoko Nakai
大阪出身。大学で化学を専攻しており、meeth入社を機に上京。 touch up lab スタッフとして働きながら、meethの商品開発にも携わっています。 美肌を支えるスキンケアアイテムをたくさん開発したいです。 美容とワインが好き。