大切な人に「美しさ」を贈ろう vol.1 若井ちえみ
2023.06.19
「美しくなることをいつまでも楽しんでほしい」「こだわり抜かれた安心できるものを使ってほしい」。大切な人には、そんな想いを込めてmeethを贈ってみませんか? パートナー、家族、友達―――。meethのプロダクトをギフトに選んだふたりのストーリーを紹介します。
vol.1 フローリスト 若井ちえみさん × 夫 溝口翼さん
松陰神社前でフラワーショップ〈duft〉(※現在は移転準備中)を営んでいたフローリストの若井ちえみさん。夫の溝口翼さんと暮らす家も、お店があった場所から歩いて数分の場所。松陰神社前は、ふたりがともに時間を過ごした大切な街なのだそう。
若井さん:私も、ヴィンテージショップを手掛ける夫も、1日のうち仕事をしている時間がかなり長くて。だからこそ、夕飯はなるべく一緒に食べるようにしていました。松陰神社前にはお気に入りの定食屋さんがいくつかあって、仕事終わりにふたりでおいしいご飯を食べるのがほっとできる時間。今日撮影をしたこの若林公園も松陰神社前にあって、お休みの日を合わせてふたりでよく散歩をしています。
生花店とヴィンテージショップという、ジャンルは違えど自身のセンスが活かされる仕事をしているふたり。お互いに刺激を受けることも多いといいます。
溝口さん:僕たちはアウトプットこそ違いますが表現するものは近いですし、どちらも仕事が好きなので、普段から結構仕事の話をしますね。彼女の生み出す空間の作り方やディスプレイの仕方などを見ていると、「そんな方法もあるんだ」と新しい発見をすることが多いんです。そういった感性はもちろん、情熱をもって丁寧に仕事に向き合う姿勢も尊敬しています。
そんなクリエイティビティが光るふたりの、普段の贈り物とは。
若井さん:私は、服が好きなのですが詳しくはないので、服をプレゼントしてもらっています。いつも、自分では選ばないけれど気に入りそうな服をセレクトしてくれるので、世界が広がる感じがしますね。
溝口さん:僕も身に着けるものをもらうことが多いですね。最近もらったなかで特に愛用しているのがメガネ。一緒に買い物に行った時に「いいな」と言っていたものをプレゼントしてくれたので、うれしかったです。
そして今回、若井さんが溝口さんに贈ったのは、みずみずしい使い心地と浸透力が魅力のmeethのモアリッチエッセンシャルローション。どんな想いで選んだのでしょうか?
若井さん:彼は敏感肌で、疲れると肌のコンディションに直結するんです。なので、肌への負担のなさが大切。meethのこのローションは、原材料にもこだわっていて、肌に優しい処方なので、いろんな肌タイプの人でも使いやすく、贈りやすいのがうれしいですね。
溝口さん:実は普段から、なんでもない日に突然スキンケアグッズをプレゼントしてくれる時があって。僕自身はスキンケアに興味こそあれど疎いので、彼女がチョイスしてくれたものを愛用しています。このモアリッチエッセンシャルローションは、見た目もシンプルで男性も使いやすそうです。
最後に、おふたりの今後について伺いました。
若井さん:実は今、〈duft〉の移転先を探している最中なんです。基本的には、大繁盛したいというよりは、地域の人に愛されるような、長く続くお店にしたいです。でも、同じことをずっとするのは苦手なので、新しいものを取り入れたい気持ちも。夫のヴィンテージショップと何か一緒にやれたら面白いかも、なんて思ったりもします。いずれにせよ、お客さんがわくわくし続けてくれるような、少し人生が豊かになるような場所を作っていきたいです。
<製品情報>
モアリッチエッセンシャルローション 100mL ¥8,800
海洋深層水をベースに、「異性化糖(*1)」を高配合することで乾燥からあなたのお肌を守ります。すっとお肌に入り込む(*2)のにみずみずしいエッセンシャルローションです。
(*1)保湿成分
(*2)角質層まで
若井さん:私も、ヴィンテージショップを手掛ける夫も、1日のうち仕事をしている時間がかなり長くて。だからこそ、夕飯はなるべく一緒に食べるようにしていました。松陰神社前にはお気に入りの定食屋さんがいくつかあって、仕事終わりにふたりでおいしいご飯を食べるのがほっとできる時間。今日撮影をしたこの若林公園も松陰神社前にあって、お休みの日を合わせてふたりでよく散歩をしています。
生花店とヴィンテージショップという、ジャンルは違えど自身のセンスが活かされる仕事をしているふたり。お互いに刺激を受けることも多いといいます。
溝口さん:僕たちはアウトプットこそ違いますが表現するものは近いですし、どちらも仕事が好きなので、普段から結構仕事の話をしますね。彼女の生み出す空間の作り方やディスプレイの仕方などを見ていると、「そんな方法もあるんだ」と新しい発見をすることが多いんです。そういった感性はもちろん、情熱をもって丁寧に仕事に向き合う姿勢も尊敬しています。
そんなクリエイティビティが光るふたりの、普段の贈り物とは。
若井さん:私は、服が好きなのですが詳しくはないので、服をプレゼントしてもらっています。いつも、自分では選ばないけれど気に入りそうな服をセレクトしてくれるので、世界が広がる感じがしますね。
溝口さん:僕も身に着けるものをもらうことが多いですね。最近もらったなかで特に愛用しているのがメガネ。一緒に買い物に行った時に「いいな」と言っていたものをプレゼントしてくれたので、うれしかったです。
そして今回、若井さんが溝口さんに贈ったのは、みずみずしい使い心地と浸透力が魅力のmeethのモアリッチエッセンシャルローション。どんな想いで選んだのでしょうか?
若井さん:彼は敏感肌で、疲れると肌のコンディションに直結するんです。なので、肌への負担のなさが大切。meethのこのローションは、原材料にもこだわっていて、肌に優しい処方なので、いろんな肌タイプの人でも使いやすく、贈りやすいのがうれしいですね。
溝口さん:実は普段から、なんでもない日に突然スキンケアグッズをプレゼントしてくれる時があって。僕自身はスキンケアに興味こそあれど疎いので、彼女がチョイスしてくれたものを愛用しています。このモアリッチエッセンシャルローションは、見た目もシンプルで男性も使いやすそうです。
最後に、おふたりの今後について伺いました。
若井さん:実は今、〈duft〉の移転先を探している最中なんです。基本的には、大繁盛したいというよりは、地域の人に愛されるような、長く続くお店にしたいです。でも、同じことをずっとするのは苦手なので、新しいものを取り入れたい気持ちも。夫のヴィンテージショップと何か一緒にやれたら面白いかも、なんて思ったりもします。いずれにせよ、お客さんがわくわくし続けてくれるような、少し人生が豊かになるような場所を作っていきたいです。
<製品情報>
モアリッチエッセンシャルローション 100mL ¥8,800
海洋深層水をベースに、「異性化糖(*1)」を高配合することで乾燥からあなたのお肌を守ります。すっとお肌に入り込む(*2)のにみずみずしいエッセンシャルローションです。
(*1)保湿成分
(*2)角質層まで
PROFILE
若井ちえみ(わかい・ちえみ)
1986年生まれ。北海道札幌市出身。札幌・東京のフラワーショップで経験を積み、2015年に独立し、フラワーショップ〈duft〉を営む(現在は移転準備中)。そのほか、撮影やブランド展示会などでフラワーコーディネーターとしても活躍。
Instagram:https://www.instagram.com/chiemiwakai_duft/
若井ちえみ(わかい・ちえみ)
1986年生まれ。北海道札幌市出身。札幌・東京のフラワーショップで経験を積み、2015年に独立し、フラワーショップ〈duft〉を営む(現在は移転準備中)。そのほか、撮影やブランド展示会などでフラワーコーディネーターとしても活躍。
Instagram:https://www.instagram.com/chiemiwakai_duft/
photo=Ryo Yonekura
text=Yue Morozumi(euphoria factory)
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