マンモグラフィーの代わりに。無痛MRI乳がん検査という選択肢。

2025.06.19

日頃より、meethをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

私たちmeethグループは女性が安心して活躍できる社会作りのために、スタッフによる等身大の発信や、女性支援を行っている団体・医療機関への協力などを通し、女性のヘルスケアを応援する活動を行っております。

今月のmeethグループのピンクリボンキャンペーンについて、ご紹介いたします。

◼︎ ピンクリボンとは

ピンクリボンは、乳がんの早期発見、早期診断の大切さを発信する取り組みの象徴として、世界で広く使用されています。

毎月19日は『ピンクリボンの日』です。 そして乳房のセルフチェックを推奨する「ブレスト・アウェアネス」(乳房を意識する習慣)の日でもあります。
マンモグラフィーに対して苦手意識は、ありますか?
放射線による被ばくがご不安な方、マンモグラフィーの痛みにより検査の予約に踏み出せない方、「痛い」と聞いて怖さから受診をためらっていらっしゃる方へ――

実は、マンモグラフィー以外にも乳がん検査を受ける方法があります!

無痛MRI乳がん検診とは

”無痛MRIとは、検査は、乳房型にくりぬかれたベッドにうつ伏せになることで行います。
乳房を挟まないので、全く痛みがありません。”― 参照先:港北エヌティークリニックさまホームページ

■ このような方におすすめです
・痛みが苦手な方
・マンモグラフィー検査時の放射線被ばくが気になっている方
・高濃度乳房(デンスブレスト)の方


私自身、乳がん検診といえばマンモグラフィーしか知らず、選択肢があることに驚きました…!ご自身に合った方法を知ることも、大切なセルフケアの一つかなと思います。

ぜひ無痛MRI乳がん検診に興味がある方は、「無痛MRI乳がん検診 お住まいの市区町村」で調べてみてくださいね。