ピンクの日の1年を振り返って

2025.10.19

ピンクの日の啓蒙活動から1年

ピンクリボン月間の10月。昨年から始まった「ピンクの日」の発信も、今月でついに1年を迎えました。


これまで寄付のお知らせをはじめ、ピンクリボン運動やセルフチェックの方法、検診にまつわる知識など、さまざまなテーマを通して自分のからだを知るきっかけをお届けしてきました。


今月はこの1年間の歩みを、時系列で振り返ります。
最後には担当スタッフのコメントも掲載していますので、ぜひご覧ください!

今までの活動とこれから

昨年10月から隔月で発信してきたピンクの日関連の記事。


乳がん予防につながる習慣から、セルフチェックの方法まで、実践的な題材をもとに、meethスタッフの女性目線で執筆してきました。

pinkday2510

担当スタッフからのコメント

皆さん、こんにちは!ピンクの記事作成担当のRisaです。


この1年を振り返り、多くの記事を書かせていただいたことに大変感謝しております。
ここで、担当として歩んだ1年間を少しだけ振り返ってみようと思います。

担当になった当初、私の仕事は「ピンクの日」を知ることから始まりました。
検定を受けてみたり、予防につながる習慣を調べてみたりと、昨年から今年にかけての1年間は、人生で一番女性のからだについて学んだ期間でした。

この1年で数多くの発見がありました。
小さな習慣が乳がん予防につながること。
そして、反対に小さな習慣の積み重ねが、乳がんのリスクを高める可能性があること。
「知っている」と「知らない」では本当に大きな違いがある—。その意味を身をもって感じた1年間でした。

「今日はブレストのセルフチェックをしてみようかな」
そんなふうに思ってくださる方が、ひとりでも増えていたらとてもうれしく思います。


これからも、ピンクの日を通して自分のからだを大切にするきっかけを届けていけたらと思います。